○○は歯が命

幹久くんと早紀ちゃんは言いました。
「〇〇は歯が命」

 

さて、この〇〇にはどんな言葉が入るでしょう…?

 

「芸能人」という答えはどの世代まで通じるのでしょうか…
もちろん私は通じる方です😙

 

 

さてさて本題ですが、現在工事中のお客様のお家に樹脂板を使用したフェンスを施工しております。
そのフェンスの一部に扉を取り付けるということで、弊社作業場にてせっせと製作しております。

大きさ・幅、どんなサイズでも製作可能なんですが、扉本体とフェンスを綺麗に納めるにはちょっとした細かい加工が必要になってきます。

 

樹脂板加工

単純にハンドルを挟み込むだけでは取り付かないので、板を5mmだけ掘り込みます。
そうすると、ピタッと納まり、鍵の開け閉めもできるようになるんです。

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樹脂板加工

これは外意匠(外側に板が貼ってある)、内開き(家側に開く)パターンなのですが、今回は「内意匠、外開き」と言って、全く逆パターンを作らなければいけないのです。
逆になることで、一つ加工が増えます。
それが、

樹脂板加工

鍵の受け側の加工です。
ここまでしなくても納めることはできるのですが、やっぱり仕上がりは手を入れた方が断然綺麗です。

 

この加工をするのに、ちょっと鈍らをしようと思ってトリマで樹脂板を加工しようと思ったのですが、

樹脂板加工

トリマは回転数が速く、樹脂を「切る」前に、切削熱で溶けてしまいました😅
しかもこの溶けたバリが加工を邪魔してなかなか思うように加工できない…

 

ということで、結局は鑿(のみ)での手作業で。

ノミ、鑿

これ、私が一番大切にしている道具(相棒)です。
(「追入れ鑿」と言って、通常「鑿」というとこの形を示します。)
一本当たり、まあいいお値段のするやつで、私が言うのもなんですがホームセンターのものとは鋼の質など比べ物にならないほどいいやつです。
他の道具は貸しても、鑿だけは絶対貸さないです!!😅

 

この鑿の使い方しだいで、機械でもできないような加工をできることがスゴイと思います。
もちろん切れ味が良くないといい仕事はできません。

 

表題の話に戻すと、「道具は刃が命」です!!

 

この鑿を使って加工すると…
樹脂板加工

ピッタリ!!
やはり手作業で刻むに尽きますね。

 

先日もパーゴラの通し柱に笠木が絡む箇所がありまして、金物を使って納めようかな~と思ってましたが、あえて刻むことにしました。

ハードウッド加工

ハードウッド加工

ハードウッド加工

ピッタリ!!!!

 

相棒はいい仕事をしてくれました😊
こういうのを見ると、道具も愛情を注いで手入れしてやりたいなと思っちゃいますね。

 

前回・今回と結構ハードに働いて、ちょっと切れ味が落ちたので、愛情込めて研いであげたいです💓
刃は大切にね💓